倒産情報
- 2009/01/05(月) 18:41:41
新年早々建設関連2社が倒産 年越し資金調達できず
年明け早々、建設関連の会社2社の経営破たんが明らかになりました。年越しの資金調達ができなかったことが原因です。
民事再生法の適用を申請したのは、東京・新宿区の老舗(しにせ)の建設会社「小川建設」です。負債総額は約190億円に上るとみられます。1909年創業の小川建設は、東京を中心にマンションやオフィスビルの建設を手がけていました。しかし、不況の影響で資金調達が難しくなり、経営破たんしました。また、民間の信用調査会社によると、三重県のマンション開発・販売会社「トップハウス」が先月27日で事業を停止し、近く自己破産を申請するということです。負債総額は約76億円です。マンションの販売不振で資金繰りが急激に悪化していました。
当社は、1909年(明治42年)8月創業、24年(大正13年)5月に法人改組された土木建築工事業者。首都圏および北関東エリアを中心に地盤を確立、文化財的価値を持つ建造物の施工実績も有しており、近年はビル、マンションなど民間工事を主体に、92年3月期は年売上高約424億6000万円を計上、地場中堅ゼネコンとして業界内で相応の知名度を有していた。バブル期には不動産事業にも注力する一方、賃貸事業、開発事業なども展開していたが、90年代の不動産市況の低迷で事業を見直し、97年からは不動産事業を別会社へ移管、同社が開発・分譲するマンションの請負も手がけるようになっていた。
会社概要
創業/明治42年(1909年)
設立/大正13年(1924年)5月19日
代表者/代表取締役社長 高杉領七
資本金/4億500万円
建設業許可/国土交通大臣許可(特-17)第4064号
一級建築士事務所登録/東京都知事登録第222号
宅建業許可/東京都知事許可(10)第26050号
子会社/(株)小川建物
関連会社/三建不動産(株)
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